実は私も貴女も羨望の的だったりする|一日一万歩の果てに
自慢じゃありませんが 私は毎日 一万歩以上歩いています。 すまいは田舎で、駅からもバス停からも離れたところ。 なのに私は車の運転ができません。 そういうわけで 通勤・買い物・息子の送り迎えなど、すべて歩くしかない! 今朝も 息子の手を引っ張りつつ、学校への道を急いでいたところ、 ウォーキング中の、60代くらいのご夫婦とすれ違いました。 突如、私の中に 嫉妬の心が湧きました。 「朝から優雅にお散歩、よろしいなぁ~。」 こっちは、生活回すために必死で歩いているのに! 歩くために歩いているご夫婦がいる。 なんて贅沢なの! 羨ましい・・・。 ただ歩いてらしただけなんですけどね。 恰好だって地味。 「ユニクロかイオンですよね?」みたいな。 そしてふと思いました。 アラフィフのパートのオバちゃん 小学生を連れて歩いているお母さん (どちらも私のことです) こんなその他大勢的な人も、知らないうちに嫉妬されたり、羨望のまなざしを向けられたりしてるのかも。って。 「私は私のゆく道を頑張ろう!」と思いました。 当たり前のことですよね。 50手前にもなって、私何言ってるんでしょうか(^^;) 「どんまい。」と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村