怒りの正体|怒る自分が好きになるぅ?|父が爆発した時の話

最近、職場で他部署とケンカしました。

メールで依頼をしたのですが、怒りのメールが返ってきました。

私の依頼が「それはウチの仕事じゃない。」と拒絶に感じたそう。
私が「怒りのメール」と感じた文は、悲しみのメールでした。

「メールはムズイね。」と意見が一致して、仲直りできました。


そして思い出すのは、父が中国で怒った時の話。


私の父は10年以上、中国で暮らしました。
中国の企業で働いていました。

中国語は全くわかりません。
もちろん全く話せません。

中国でも怒る機会が多々あったようです。
中国語話せない父がどうやって激怒したのでしょう?


ノートに
赤ペンで
漢字を書き殴って
ノートを机に叩きつけ
ついでに机を蹴飛ばし

完了。

わかりやすけど。
トラブルの予感しかしない。

しかし、10年以上勤めました。


トラブルにならなかったのは、父が外国人で中国語が全然できなかったからでしょう。


「しゃーないな。」と。
「何やその態度!話せばわかるやろ!」なんて誰も父に期待しないわけで。


そう。

怒りの正体は



期待☆彡

美しいやん。

父が赤ペンで激怒したのも、「もっといい仕事できるはず。」という期待があったから。

「甘え」の場合もあるだろうけど。
期待☆彡という美しい言葉に変換しておきましょうヨ♪

夫に向かって喚いている私。
息子を叱り飛ばしている私。


どちらも期待にあふれる私の姿なんだなって。
(期待と言っても、「ゴミはゴミ箱に入れて欲しい。」それだけ。)


怒りがわいたら深呼吸しましょうとか
怒らずに言い聞かせましょうとか

ムズイ。

だから

今日から

期待にあふれる、美しい自分の姿を思い浮かべることにした。

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おから
アラフィフ高齢パートタイムママン。 40過ぎて産んだ小学1年の息子と 6コ下の夫と暮らしつつ 経理のおばちゃんやってます。 ブログの読者からお便りもらうのが夢。

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