アラフィフだけが味わえる心地よさ|先を越される話
パートの経理のオバちゃんの私。
にほんブログ村
独身時代に勤めていた会社に出戻りでお世話になっています。
約10年ぶりの復帰でした。
そんなわけで、職場の人達はほとんど顔見知りです。
しかしながら、10年ひと昔。
皆、例外なく老けました!
私もそう思われてるんだろな〜
歳取るのは老けてイヤな面もありますが、イイこともあります。
出世!です。
私は一ミリも出世してません。
むしろダウングレード。
私がボーっとしてる10年の間に、同僚達が課長になっていました。
みんな、えらなったな。
華麗なるグレードアップです!
こっちはこれ以上ないダウングレードなのに…
ここで
「先を越された」
と落ち込むのは、若者だけ。
気心知れた昔の同僚達が、歳を取って出世して管理職になると!
めっちゃ便利!!!
仕事はかどるぅ!
こう思えるのがアラフィフバートの醍醐味ヨ。
根回しに情報ゲット、管理職と親しいおかげで超スムーズ。
頼まれた仕事もチャッチャと片付けます。
「早いね、ありがとう。」と言われたら
「早く帰りたい一心で〜。」とオバちゃんらしい返しがマスト!
本心だし。
本心といえば。
貸しができたわ〜と腹黒い気分も忘れません。
こんなこと考えながら仕事ができるのも、 アラフィフになって昔の仲間が偉くなってくれたから。先を越されたから。
アラフィフって心地いいよね、と思ったらクリックお願いします。
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿
何か思うところあれば、書いてってください