「恥ずかしい」は力!|恥の多い生涯を送りましょう?
小学一年生になった息子。 恥の多い日々を過ごしています。 たとえば、 1.鍵盤ハーモニカを忘れる 音楽の時間、どうしてたんだろ??? 2.水泳の進級テストで2回目の落第 そして泣く。 3.授業中におもらし! 授業開始5分後にやらかしたそうです・・・。 1の忘れ物事件があった夜。 私に言われる前に、自分で時間割を見て用意をしていました(笑) 今でも続いています。 恥かいて、他人をあてにすることの危うさが、身に染みてわかったみたいです。 2の水泳の落第事件。 仰向けで浮かぶというのができなくて。 どうしても沈みます。 身体は沈んでも、心は「水の中、楽し~い!ヒャッハー!!!」だったんです。 学ぶ姿勢が完全に欠けていました。 が、 2度目の落第、しかも自分だけ落第。 小さい子にも抜かされて。 恥だ! がっつり泣いてました。 帰り、「僕、次は進級できるように頑張る!」と言いました。 恥ずかしい思いして、やっとやる気が出てきました。 3のおもらし事件! わりと平気そうにしてましたけど。 学校行きたくないとかも言わないし。 内心、傷ついていることでしょう・・・。 先生に自己申告して、雑巾で自分で始末して、保健室までひとりで行って、保険の先生に顛末を話してパンツをもらい、着替えて、教室に戻ったそうです。 聞いてるだけで、スーパーハードなミッションの連続! ようやった わが息子よ。 パンツの返却は、担任の先生に渡せば、保健室に届けてもらえることになっていました。 しかし。 教室で、皆がいるところでパンツなんか渡せるかぁーッ。 恥ずいわっ! 毎朝私が叱り飛ばしてやっと、出かける用意をする息子なのですが。 自分で段取りして、いつもより早く家を出ました! 教室に入る前に保健室へ行き、直接保健の先生にパンツを渡すために。。。 やるやん・・・。 「恥ずかしい」の力、すごいやん・・・。 小学一年生のウブな心。 「守ってやりたい、恥かかないように、母が全力サポート!」って思うんですけど。 「恥も悪くない、気を抜いてもいいかしら?」と都合よく考えてみたり。 実のところ、 勝手に気が抜けています。 アラフィフ更年期ど真ん中、許して欲しい♡ 「どんまい。」と思ったら、クリックお願いします。 にほんブログ村