無臭になる時|良いような、でもちょっと寂しい話
蒸し暑さとともに、臭いの気になる季節になりました。
「オッサンの加齢臭、オェ~。」とだけ思うのはまだ若い証拠。
アラフィフともなると、自分の臭いも気になります。
私は、昨夏からデオコを愛用してます。
おかげさまで、快適な日々を送っているのですが
ん、
おかしい・・・。
パート先で、オッサンの臭いがしない・・・。
「オッサン」と言われる年頃の上司が何人もいるのに?
どうしたことでしょう?
これには心当たりがありまして。
私の父も御多分にもれず、加齢臭をふりまいていた時期がありました。
ました、もはや過去形。
臭くなくなったんです。
70歳になる数年前に。
ある時からピタっとなくなりました、加齢臭が。
無臭になると同時に!
オッサンから!
おじいさんに!
進化をとげました!
血の気の多いオッサンだったのが、友蔵みたいなおじいちゃんに♡
パート先の話に戻ります。
パート先の上司達が無臭化したのも
おじいさんへ進化した証(あかし)・・・。
10年前、20年前から知っている人たちばかりです。
みんなおじいさんになりました。
そりゃ、私も立派なアラフィフになるわ・・・。
オッサンの加齢臭に悩まされることがなくなり、おじいさんになった上司は声を荒げることもなくなりました。(そんな気力なくなってる💦)
良いような、でもちょっと寂しい話です。
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