アラフィフのモテ期がキターーー?~困ったおっさんの秘密が解明された!
更年期の眠気に襲われながらパートに勤しむ、おからです。
10年間の専業主婦の後、パートの仕事を始めました。
アラフィフの経理のオバちゃんの誕生です。
最初の1か月は、字もまともに書けないし、電卓のスピードも激遅。
10年のブランクに打ちひしがれていました。
「10年ぶりだもの、さすがにツライわ・・・。」と暗い気分の日々。
でも世の中捨てたもんじゃありません!
男の人が優しいよね?
特に若い男子社員が。
その中でも特に学生さんかってくらい若い人が、私に優しくしてくれる!
地味な顔でキラキラとは無縁の人生ですからね、人の、特に男の人の優しさには敏感よっ。
「大人の女の魅力ってやつかしらぁね~。」
とほくそ笑んでいました。
イヤ、しかし。
「20代メンズがやたらと優しいのは、どうも解せぬ。」
と思いながら眠りにつきました。
翌朝、目覚めてひらめきました!
「自分のかあちゃんみたいな人が、なんか必死に頑張ってるし。」って思いながらで接してくれているのだわ!
30代のお兄さん達は、「課長と同じくらいの年のオバちゃんがなんかワーワー攻めてくるしなだめとくか。」って感じなんだわ!
優しくされているのは、私がただのアラフィフのおばちゃんだからなんですね。
歳を取るのも悪くありません。
で、思ったんですよ。
50代・60代、セクハラ気味の困った管理職のおっさんがいるじゃないですか。
若い人たちは「はい、はい。そうですね。わかりました。(⌒∇⌒)」って、そんな困ったおっさんの言うことでも必ず聞くわけですよ。
そりゃそうだ。
課長なんだもん、部長なんだもん。
課長だからこそ、部長だからこそなんですよ。
はいはいニコ(⌒∇⌒)ってしてもらえるのは。
そこをおっさんは勘違いするんですね。
女の子はみんな自分に優しくしてくれる。
ボクに魅力があるから。
つまり、ボクに気があるから。
気のあるそぶりされたら、こう思うかもしれない。
ちょっと肩もんであげよかな、とか。
食事に誘おうかな、とか。
まあ、私はどちらも思いませんでしたよ。
自分のお母さんくらいのおばちゃんに誘われたら、キョーフでしょ?
困ったおっさんはそういう考え、浮かばないんですかね?
困った、困った。
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