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復習テスト赤点!みんなで取れば怖くない

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 授業前の復習テストでついに赤点を取りました! 40点。80点以上が合格です。 算数の「旅人算と比」の単元です。 兄弟が池の周りを歩いて、すれ違ったり追い抜いたりするやつです。 比・逆比・マルイチ算・和差算の詰め合わせ。 マルイチ算も最初は訳が分かりませんでしたが、なんか慣れてきたので距離と比もそうだと信じたい! ちなみに、息子の所属するボリュゾクラス全員が赤点だったそうです💦 この次は通過算、電車が走るらしい。電車の長さも計算に入れないといけないようです。 大丈夫なんかな??? 先生。 私が先生だったら超悩みます。 私も悩むわ と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

母も受験することにした コツコツは無理なんだ

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 「お母さんは仕事もせず、一日中インターネットしている。」と息子に言われました。 夏に仕事を辞めていいかげん堕落しすぎたので、資格試験を受けることにしました。 保育士の試験です。 なぜ保育士かと言うと、国家資格というものを一つは持ってみたいのと、半年勉強すれば合格するらしいのと、次の仕事探しに幅が出るかなと思ったからです。 そんなに難しくないと思ってたのですが、結構大変です。舐めてたわ。 9教科もあり足切りがあります。試験は筆記が2日間+実技試験1日。 まったく好奇心が湧かない法律の条文は、似たような名称がわんさか。 保育思想の歴史なんかも覚えないといけません。聖徳太子以外は知らん人ばっかりでした! 幸い選択式の試験なので、字面の雰囲気をインプットすればなんとかなりそうです。 ぶっといテキスト2冊は10日でダーーーッと見て、あとはYoutubeに転がっている問題をやり込む予定。 かあちゃんの本気を見せてやるっ。 半年なら頑張れる。短期決戦型なんですよね、私。 年単位でコツコツと中受に挑むお子達、すごいですよね!労わらねば、と思いました。 せやな と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

かしこキッズの筆箱・机の上

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 昨日は、塾主催の偏差値72の共学校の体験授業に参加しました。 我が息子以外は、上級クラスっぽいお子さんばかりでした。 息子情報では、模試の一位常連君もいたらしい。 昨日は授業の体験だけではなく、かしこキッズ達の様子も拝見させていただきました。 みんな布製の直方体のデカい筆箱持ってました。筆記用具がパンパン。 女子の筆箱には、ピンピンに尖ったちゃんと長い鉛筆が整然と並べられています。 その筆箱、どこに売ってるの? 筆箱やノートも机の上にまっすぐ置かれています。頭の中も整理整頓されてるんだろな。 授業が始まるまでの時間・休憩時間に宿題をやっているキッズもいました! 淡々と処理していくって感じでした。 あと、天才男児にありがちな(※私調べ)髪の毛が伸びっぱなし君も複数。襟足が長くなってて、耳も隠れちゃって・・・。あれ、なぜでしょう? うちの息子も伸びっぱなしなんです、髪型だけは一緒だわ。 応援のクリックお願いします。 にほんブログ村

偏差値72の体験授業は興奮のごんぎつね

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 今日は塾主催のとある共学校の体験授業に参加してきました。 偏差値72、灘を本命にしているキッズの併願先としても有名な学校です。 辻孝宗先生の国語の授業でした。 一度読んだら絶対に忘れないシリーズ の著者です。 い参考書を執筆されている先生に教わることができるのは私学ならではですよね! 国語が嫌いな息子も夫も大絶賛の超面白い授業でした。 授業を受けたあと、ランチでも帰りの電車でも家での夕食中でも「凄かったよねぇ~。めっちゃ納得できたよねぇ~。」と皆で興奮しまくってました。 ごんぎつねが題材だったんですけど、高校レベル、いや、研究レベルの授業でした。 「物語って何なのか」「なぜ国語の勉強をするのか。」の説明もしてくださいました。 素敵❤でした。 私もまた高校生に戻ってこの先生の授業受けたい! 息子が今の塾に行ってなかったら聞けなかった授業だと思うと、無駄に思える塾の月謝も全然O.K.~って思えました。 そんな高い授業、どんな授業?と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

母としての器 読んでもデカくなりません 偏差値も上がりません

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 木下晴弘先生の本を買いました あの浜学園から飛び出して、あの希学園を創設した先生だそうです。 塾から「あの木下晴弘先生講演会開催!ぜひご参加ください!」と言うお知らせが数週間前にあり、講演会は遠くて行けないので、著作を買ってみたのです。 その名も「できる子にする賢母の力」。 副題は「偏差値15ポイントアップ!」笑。 パラッと目を通してみて、「買って損した!」と思いました。 対面でお会いしたら魅力的な先生なんでしょう。 講演会で先生からお話きいたら「おーー、すごーい。」って感動するのでしょう。 講演会のお話をまとめたであろう本なんですけど、文字に文章にしたら感動成分激減なんだろな。。。 佐藤ママもYoutubeを拝見したら、「へぇへぇ、すごーい。おもしろーい。私も頑張る!」ってなれますけど、自分の生活には落とし込めないんよな・・・。 そんな小手先の話とちがうんよね。 母としての器が違うなあと思いますもん。 なんか、息子に対して「私の息子でいてくれてすんません。」て思ったのでした。 それが、この本を読んでの収獲です。 賛同いただけましたらクリックお願いします。 にほんブログ村

塾選び間違えてます なんかユルい訳

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 息子を通わせている塾は、塾自身も認めるガツガツしていないユルめの塾です。 元々、中高一貫校生向けの大学受験用の塾が母体のようで、そこからスピンオフして中学受験用の塾が誕生しています。 だからか、私立小学校の生徒さんが結構います。 進学後に中学受験通過組と互角に渡り合えるように と塾に通わせる親御さんがおられるのです。 そもそも、一定以上の学力がないと中学に上がることも許されません。こわっ。 小学校受験しとけばあとはフリーパスというわけではないのですね。 幼稚園年長くらいじゃ頭の程度なんてよくわからないと思うのですが。残酷。 塾で頭角をあらわしたお子さんは、よりかしこい学校へと羽ばたくみたいです。 小学校の授業料も払って、塾のお月謝も払って、すごい甲斐性ある親御さんだなぁ。。。 ポルシェで迎えにくるだけあるわ~。 あなたの娘になってみたかった。 私も と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

息子がときめく有名人は超★高学歴

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 私がYouTubeを見ていると、息子がPCの画面をのぞき込んで言いました。 「この人、すごく美人。」デレデレしながらじっとその女性を見ていました。 有名人でくくってしまうなど恐れ多いその方、それは 雅子皇后陛下! 息子の好きなタイプは、ものごころついた時から一貫して、年上のしっかりした女性。 小5にして極めた感があります。 「あのさ、皇后陛下ってめっちゃくちゃ頭いいし、めっちゃくちゃ努力家やねんで。」 「だから、あんたも頑張らないとこのような素晴らしい女性には会えないよ。」と言いたいのを我慢しました。 なんとなく言わない方が、自分で解ってくれたらと思ったんです。 うん、なんとなくわかる、その気持ち と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

頑張っているのに?! 灘確くんを見習え~

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 今朝、息子が言いました。 「すごく頑張っているのに、(塾の)やることが全然減らない。」 頑張ってるつもりなのかぁ。。。お母さん、知らなかったよ。 予定より遅れているのにもかかわらず、「コレとアレとソレは明日に回そうかなぁ。」と、まだ何も手を付けていないうちから後回しにすることを考えています。 それ考えてるあいだに計算ドリル3ページできたと思うよ? 「やること全然減らない。」とか言っているのに、ゴロゴロしたりお父さんとしゃべったり、15分後から始めようと言ったり、取り掛かりが超遅いです。 取り掛かってからも、ノートやテキストを開く・鉛筆を握るといった動作がスローモーションのようです。 「やること全然減らない。」と悩んでいる人の所業とは思えません。もう笑える。 「帰宅後夜中12時までかかってやっても、全然減らない。」というなら大変だな・頑張っているなと思えますが。 友だちの灘確くんなんか、自分で計画立てて、絶対順守、ノルマが終わるまで夜中の1時までもやめないそうです。 1週間くらい住み込みの弟子にして欲しいです。 うちも住み込みお願いしたい と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

解らないまま塾へ~、気になるテストのゆくえ

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 速さと比が解らないみたいです。私も解りません。 今まで、苦手な感じはあっても、復習テストの直前までに基本問題は解けるようになってました。 ここに来て。 何回やっても、問題を眺めてじーーーっとするしかない状態になっています。 これはマジで解ってない。 今まで塾の授業で理解できてなくても、夫の説明と宿題による演習で基本は身についてきたのですが、ここに来て、やばい。 と、震えていたところ、ギリギリ80点取って帰ってきました。耐えた~。 「なんか、マンガみたいでかっこいいなぁ~。」とか笑いながら帰宅。 テスト用紙をよく見てみたら、速さと比の問題じゃなく、速さのつるかめ算でした。 速さと比は次回のお楽しみになりました。 楽しんでる場合?と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村

文句あるなら塾辞めたら?

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 速さと比という単元で絶賛つまづき中です。 私としては比よりマルイチ算でよくない?と思い、そのように息子に教えました。 その後、夫が息子に解説を求めたところ、息子はしどろもどろ。 塾で聞きかじった比がどうたらとか言い出した上に、全然解説できず、理解していないことがバレバレ。 夫がプリプリしだしました。 「塾に言われたまんま、わけの解らないやり方するな!」 「は・じ・き とかもなんなんだよ!」 いろんな頭のたくさんの生徒を前にして、”早く確実に解答する方法"を教えるなら、こうなっても仕方なくない? 夫は学生時代に早稲アカの講師をしていて、”は・じ・き”的な授業にびびって辞職したという過去があります。 おりにふれて、「中学受験の塾はだめ。アホになる、勉強嫌いになる。」みたいなことも言ってました。 なのに~。なぜ~。歯をくいしばりぃ~。君はゆくのか~。 今まで、「授業まったく理解できてないね。」てことがあった時に、「塾辞めて、個別とか家庭教師とかどうよ。」と提案したことがあります。 夫は「なんで辞めるって言うんだよ。」と拗ねるのです。 辞めたら負け、継続は力なり、石の上にも3年とか思ってるんだろうなぁ。。。 確かに妙にがんばり屋さんなんです。 でもなんか、努力の方向が違うんです。 もっと違うことで勝手に一人で頑張って欲しいと思います。 せやな、と思ったらクリックお願いします。 にほんブログ村