模試の結果 偏差値を眺めるようになった ケド・・・

 昨日のブログで、「脚の速い息子は自分の走る姿ばかり飽きもせずに眺めています、偏差値60台になって、偏差値を眺めるようになって欲しいものです」と書きました。


早速今日、叶いました。


算数で61の偏差値、頂きました。びっくりしました。


学校から帰ってきた息子に見せてあげました。


すると。



算数61で喜ぶのではなく、国語42、理科57で怒り狂って泣いてました。


いろいろとびっくりしました。

まず、悪い点数でくやしがるというのがもう、別人のようです。

そして、宿題さぼる、春期講習もGW講習も1日づつさぼってるのだから、くやしがる資格なんかないのに、なんでそこまで怒り狂えるのか謎です。


机バンバン叩いたり、泣いたり、「この答えであってるはずっ!」「コレとコレとコレがあってたら60いけた(そらそうやろ)」とかわめいたりします。


私は、こみあげてくる笑いを押さえるのに必死でした。

そして、スマホを叩きつけたりしないのは偉いなと思いました。


本人としては、国語も理科も60いけると踏んでいたらしい。

理科はともかく、国語はないわ。読解が全然ダメでした。


「読解の解きなおしの宿題さぼっとるからだ~。」と言いたくなるのを、「解きなおしちゃんとやったら次はいけるから。」と言い換えたり、「理科は多分問題読み間違ってる”だけ”。」と言ってみたり工夫しました。


夫は、「まだこれからだから、そのくやしさが原動力になるから。」と言ってなだめていました。

模試ずーーーっとE判だっただけあるわ。


社会は、49.9でした。「49.9なんてバカにしてる、50だろ!」と怒ってました。

前回29.9だったので大躍進なんだけどな。

これにはカラクリがあり、公民の配点が多くなったからです。でもそのことは息子には黙っておきました。


次の模試が楽しみです。

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