80点が10点になった話 親子なんだなぁ
塾から帰ってくると、「今日は100点だった。」とか「今日は80点だった。」とか、授業前の復習テストの点数を発表する息子。
「よかったやん。」と聞き流すことが多いのですが、昨日はなんとなく息子の解答用紙と答えを見比べてみました。
「10点だけど???(1つしか正解してない💦)」
「さっきの『80点だった。』の80点はどこから出た???」
80点と10点ではえらい違いで、間違えたレベルではありません。
点数差を追及するのもあほらしいので、もう一度全部解いてもらいました。
案の定、半分は解ってませんでした。
場合の数、苦手なんだよな。。。というかまったく興味ないみたいで。
そのほか、問題用紙にはぐちゃぐちゃとした途中式の最後に「11」と正解が書いてあるのに、解答用紙には「12」と書いてある問題がありました。
「これは絶対合ってた!!!11!」と喚いてました。解答用紙の「12」の数字を見てさらに発狂してました。
頭の中で11がひらめいた後に、11の次の整数が浮かんできて、その12を書いたと思われます。
なんとなくわかるんだな、その気持ち。
親子なんだなぁと思ったことでした。
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