そりゃ、基本が大事と言うわな・・・夫の体験
息子が6年生から社会も追加すると無謀なことを言っています。
とりあえず、好きなようにやらせることにして、5年から社会をやっている皆に追いつくためにドリルを2冊選定しました。
影山英男先生の朝5分ドリルとぐーんっとやさしく中学歴史です。
中学受験用の問題集ばかりに目が行きがちで、超基本系は盲点でした。
超基本が解ってなかったら、難しい問題をどんなにやってもどうにもなりません。
夫は18歳の浪人時代に基本の大切さにやっと気づいたらしい。
「ターゲット1900を1週間で覚えたら、めっちゃ英文読めるようになった!」という成功体験を語ってくれました。
高校3年間、どんな英語の勉強してたの???
「予備校に通って、基本の大切さに目覚めた!」とも言ってます。
とにかく基本を詰めたら、成績爆伸びだったとか。
そんなわけで、息子にも「応用なんかいいから、キソキソ。」と言ってます。
それなりの年月の積み重ねと勉強時間はいくらでもある大学受験と中受は全然違うと思うのですが・・・。
「応用なんかいいから」という甘い言葉に見事に流されている息子が不憫です。
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