絶対私立中しか勝たん!と思った衝撃的なこと
仕事上の守秘義務があるので詳しくは申せませんが、中学生のとある教科の出来具合を目の当たりにする機会がありました。
私立中に入れないとやばいんじゃないかという衝撃的な状況でした。
1.できる子とできない子の差が有り過ぎです。
2.できない子の方が圧倒的に多いです。
3.「できない」のレベルが驚異的に低いです。気の毒なくらい。
4.先生はあまりフォローしてない感じです(これは出来具合からの推測です)
ここ数年で文科省が頑張ってテコ入れしたものの、はっきり言ってマイナス効果じゃない???
私は「私立中は賢い子が行くところで、賢い子が賢い子に囲まれてハイレベルな授業を受ける場所であるから、凡人のわが息子は公立でいいじゃん。」と思っていました。
しかし、衝撃的な状況を見て、「息子のようにぼーっとしている子こそ、私立中だよ。」と思い直しています。
公立なら、中一から大学受験を見据えた塾に放り込む。
私学に通いながら塾にも通っている子が少なくないのを考えると、のんびり公立+塾で白熱!がいいような気もしています。
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