来年の今ごろの戦略
塾から帰って来た息子が言いました。
「六年生、すごくしんどそうな顔してる。」
それを受けて夫が言いました。
「来年の今ごろ、どんな感じなんだろなあ。」
「朝の9時から夜の9時まで授業あるんだよ。」
ええっ。噂には聞いていた。やっぱり本当なんだ。。。
体力・気力・時間、全部もったいないなくないかい? お昼のお弁当・夜のお弁当を届けるらしい。いやだ。
灘クラス的な、志望校に特化した講座ならアリかも知れない。こころざしを同じくする仲間と灘の過去問をゴリゴリ解く日々・・・。楽しそうだなぁ。
ボリュゾの生徒にはそんなクラスはない。ならば、塾は辞めて家で志望校の過去問何周か回した方がいいよね。という結論になりました。
できれば、志望校卒の学生さんにカテキョ頼みたい。ご縁があればなぁ。
ちなみに、関西の塾が9時から9時までといったベタベタの講座を開くのにはわけがあります。
浜学園が昭和の時代からやってきたことを踏襲しているのです。
大晦日や元旦に皆でハチマキ締めてゴリゴリ勉強している様子が、毎年テレビのニュースで流れていました。今でも流れているのかな?
6年生のみんな、よく食べてよく寝れますように。
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