本当に100点取りたい人の行動だろうか?
塾では授業の前に復習テストがあります。
基本中の基本しか出ません。
毎日の基本問題のプリントをやり、塾へ行く前にざっとやり直しすれば、100点取れるテストです。
100点の取り方は明確、すなわち100点取るの超簡単なのです。
なのに。
息子は100点取るための作業をしません。
プリント眺めて終わりです。10分も掛けてない。こち亀読む方が大切らしい。
社会なんか覚えてナンボなんだから、手を動かして書いて確認して頭に刻み込むだけなのに。
テストのために動こうよ~。
こち亀は塾終わってからでいいじゃないか、ギリギリまで粘ろうよ~。
のんびり派の夫もさすがに言いました。
「100点取りたいと思わないの?」
すると息子がニタニタしながら言いました。
「そりゃ、僕だって100点取りたいよ~。」
だ・か・ら!
こち亀読むかわりに簡単な問題5問くらいやるだけで望みは叶うんだけどな・・・。
この間60点というありえない点数を取ってきて再試になり、これで懲りてちゃんとやるかと目論んでいたけど、全然ダメです。
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