塾の費用 迷信は本当

5年ほど勤めたパートを、人生初の夏期講習に注力するためやめることにしました。

5年で500マン貯まって、残高を見てはほくそ笑むのが楽しみでした。

そんなささやかな楽しみも2か月前の息子の一言で打ち砕かれました。

「僕、中学受験したい。」


我が家の経済状況では、毎月の収入の中から塾や学校の授業料を払うのは難しいです。

あってよかった500マン。
これがなかったら、「あかん、公立中学行きなさい。」って言うしかなかったです。

500マンあれば、中三までなんとかなるっしょ。
夏期講習終わったらまた働くし。

「子どもは、使うだけのお金を持って生まれてくる。」という迷信?って本当なんだなと思うのでした。


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