なぜ(月の満ち欠けの)勉強をするのか
月の満ち欠けやら日食やらについて家族総出で勉強中です。
夜空のお月さんがこんなにも興味深く感じられるとは、50年余りの人生で初めてです。
ここ数年は消化試合って感じの人生でしたが、まだまだだなあと思いました。
人生を豊かにしてくれる勉強っていいもんですね。
しかしながら。
なぜ月の満ち欠けの勉強をするか?本当の理由はですね、人生を豊かにとかそんな生ぬるいものではありません。
騙されないため!搾取されないため!
天文学って大昔は特権階級だけの秘伝の知識だったわけで。
で、「今から太陽を消してしまうぞ。」とか「消えちゃった太陽を出す力があるんだぜっ。」とか言って一般大衆をビビらせて支配してたわけですよ。
息子には「騙されてコテンパンにやられないように勉強した方がいいよ!」 と毎日呪文のように言い聞かせています。「いい暮らしができるから。」とか生ぬるいんです。
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