宿題の量と変化を体感した話
宿題の量・演習量について考えさせられた出来事がありました。
私は2018年からバイオリンを習っています。
6年間、グループレッスンでゆる~くやってきました。
「辞めない」だけを目標に、家ではほぼ練習せずにチンタラやってました。
ひょんなことから個人レッスンもしていただくことになりました。
先生も俄然やる気を出されて、スゴイ量の宿題がでました。期日は1週間。
先生は急に怖くなるし、個人レッスンだとごまかし効かない。
1週間メチャクチャ練習しました。
すると、どうでしょう!
良く動かす弦を押さえる方の左手がムッキムキにデカくなりました!
右手と左手の大きさがあきらかに違うのです。
息子と夫に見せたら大爆笑されました。
たったの1週間で激変しました。(今までの6年はなんだったのだろう・・・)
やっぱ、それなりの成果・変化を求めるならば、がーーーーーっとがむしゃらにやる時期は必要だよ と息子に言いました。
パソコンのスイッチだって、触ってるだけじゃ100年経っても起動しないけど、グッと押せば0.1秒で電源入ってゲームできるでしょ?
息子は黙って聞いてました。
「解ってくれよ。体感してくれよ。」と思いました。
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