才能か努力か 息子が一人で二つ証明します
中学受験に関しては、格段の才能もなさそうだし、努力の片鱗も見えない我が家の息子です。
ないない尽くしだね・・・。と思案に暮れている最中、ハッと気づきました。
ぶっちぎりの才能がひとつ、努力の結晶がひとつ、息子にありました!
まず、才能部門。
短距離走です。めちゃくちゃ速いです。4年生の時、6年生に呼び出されては知らされてました。
脚の速い方ならわかると思います、何もしなくても速い。私も短距離走だけは断トツでした。超インドアでものぐさな少女時代でしたが、走るととにかく速い。
才能としか言いようがありません。
つぎに、努力部門。
スイミングです。5才から始めました。センスない上に、ガリガリで脂肪もないので浮くだけでも大変でした。
浮いて泳ぐというのができなくて、個別指導を受けたりもしましたが、最初の進級テストには3回落ちました。泣いてました。
1回で進級したことはまったくありませんでしたが、5年生になる前に選手コースに入りました。コーチがびっくりしてました。
努力の勝利です。
この努力を塾の勉強にも向けて欲しい今日このごろです。
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